2019-05-29 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
高齢者ビレッジというのをつくりたいという自治体もあるんですが、アメリカなんかに視察に行きまして、そういう高齢者が、まあ空き家住宅とか多いですけれども、高齢者をそこへ入れて、そして、もちろん医療も近くにあって、そして地域の大学と連携してカリキュラムを学ぶという、そういう高齢者ビレッジの、まあ一つの私のこれは夢ですけれども、是非コミュニティーの重要性については再認識をしていただければと思っています。
高齢者ビレッジというのをつくりたいという自治体もあるんですが、アメリカなんかに視察に行きまして、そういう高齢者が、まあ空き家住宅とか多いですけれども、高齢者をそこへ入れて、そして、もちろん医療も近くにあって、そして地域の大学と連携してカリキュラムを学ぶという、そういう高齢者ビレッジの、まあ一つの私のこれは夢ですけれども、是非コミュニティーの重要性については再認識をしていただければと思っています。
その際、是非、コミュニティーベース、地域に根差した再生可能エネルギーをやっていただきたい。例えば、二〇一二年に青森に風車が二百二台ありましたが、そのうち百九十四台までは全部外の資本、悪く言えば植民地型開発になっちゃっている。だから、青森自身の人々と青森自身の資本で再生可能エネルギーをやれば、非常に中に受益が還元して、そんなに核燃、核燃ってしがみつかなくてもいいんですよ。